G-SHOCK / DW-5600Eを徹底レビュー。サイズ感や使用感を解説。購入時の注意点、良い点やデメリットな点も。

こんな人におすすめ

• カジュアル大定番デジタルウォッチは？
• 丈夫で長持ちする腕時計が欲しい
• シンプルな機能のデジタルウォッチが欲しい

こんにちは！管理人のトーイです。

最近、家の観葉植物がちょっと元気ない気がします。水のあげすぎ？それとも話しかける回数が足りない？なかなか植物を育てるのも難しいですね～。

さて今回は、高い耐久性と実用性を兼ね備えた定番デジタル腕時計「G-SHOCK / DW-5600E」をご紹介します。映画「スピード」でキアヌ・リーブスが使用したことでも有名なタフなデジタルウォッチの大定番ですね。

特に『カジュアル大定番デジタルウォッチは？』『丈夫で長持ちする腕時計が欲しい』『シンプルな機能のデジタルウォッチが欲しい』という方にオススメできるアイテムだと思います。
　
それでは、「G-SHOCK / DW-5600E」のあれこれを徹底解説＋レビューしていきます！参考にしていただければうれしいです！

カシオってどんなブランド？

デジタル腕時計で世界的に有名な日本のメーカー

カシオ計算機は、日本の電子機器メーカーで、時計、電子辞書、計算機、電子楽器などを製造しています。特にデジタル腕時計の分野では世界的に有名で、耐久性に優れた「G-SHOCK」や、シンプルで実用的な「CASIO Collection」など、多様なモデルを展開しています。

特にG-SHOCKは「壊れない時計」をコンセプトに開発され、アウトドアやスポーツ、ビジネスシーンでも人気があります。シンプルで使いやすい製品作りと、高い耐久性がカシオの特徴です。

カシオ公式サイト : https://www.casio.com/jp/

G-SHOCK / DW-5600Eってどんなアイテム？

出典：Amazon

高い耐久性と実用性を兼ね備えた定番デジタルウォッチ

G-SHOCK / DW-5600Eは、シンプルで頑丈なデザインが特徴の、カシオの定番デジタル腕時計のひとつです。1987年に登場した「DW-5600C」の流れを受け継ぎ、耐衝撃性や防水性能を備えたモデルとして人気があります。角ばったスクエアデザインは、G-SHOCKのアイコニックなスタイルの原点で、多くのファンに支持されています。

デジタル表示で時刻の確認がしやすく、ストップウォッチやアラーム、20気圧防水機能などの基本機能も充実しています。リーズナブルな価格ながら、高い耐久性と実用性を兼ね備えたモデルです。

スペックや価格について

G-SHOCK / DW-5600Eのスペックや価格の情報です（2025年3月1日現在）。

価格	8,000円～12,000円前後
素材	バンド素材･タイプ / 樹脂

注：2025年3月1日までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。

G-SHOCK / DW-5600Eの特徴

高い耐久性と実用性を兼ね備えた定番デジタルウォッチ、G-SHOCK / DW-5600Eですが、その特徴をいくつかご紹介します。よければ参考にしてくださいね。

使用感レビュー / サイズ感や使い心地

出典：Amazon

サイズ情報

G-SHOCK / DW-5600Eのサイズ情報は以下のようになっています（2025年3月1日現在情報）。

ケースサイズ	48.9mm × 42.8mm × 13.4mm
重量	53g
バンド幅	約26mm

注1：2025年3月1日までに確認したサイズ情報です。情報は変動することがあります。
注2：数値は、個体により誤差があることをご了承ください。

サイズ感：バランス良いサイズ感

G-SHOCK / DW-5600Eは、がっしりしたシルエットながらバランス良いサイズ感で、手首が細い人にも比較的フィットしやすいモデルという印象です。ケースサイズは48.9mm × 42.8mm × 13.4mmで、大きすぎず厚みも程よいため、長時間つけても違和感が少ないのが特徴です。G-SHOCKらしいタフなデザインを保ちつつ、シンプルなスクエア型なので、幅広いファッションに合わせやすい点も魅力です。

使用感：長時間着けていてもストレスが少ない

G-SHOCK / DW-5600Eは、比較的軽量で装着感が良く、長時間着けていてもストレスが少ない印象ですね。ボタンの押しやすさや、デジタル表示の視認性も良好で、使いやすいです。特に、耐衝撃性能や20気圧防水といったG-SHOCKならではのタフな仕様は、アウトドアやスポーツシーンでも安心して使用できるというのもGOODです。

サイズ選びの注意点：できるだけ試着してフィット感の確認を

G-SHOCK / DW-5600Eは、G-SHOCKの中では比較的コンパクトですが、それでも一般的な腕時計よりやや大きめです。ケースサイズは48.9mm × 42.8mmで、手首が細い人には少し存在感があるかもしれません。

試着できる場合は、実際に腕に巻いてフィット感を確かめるのが理想です。また、厚みが13.4mmあるため、シャツの袖口に引っかかることがある点にも注意が必要です。

G-SHOCK / DW-5600Eの良い点、気になる点

ここまでG-SHOCK / DW-5600Eのスペックや特徴、サイズ感などをご紹介してきましたが、僕が実際に感じた、良い点といくつか気になる点があるので、わかりやすく表にして比較してみますね。

良い点：優れた耐久性とデザイン

G-SHOCK / DW-5600Eは、落としても壊れにくいタフな設計なので、スポーツやアウトドア、作業現場など過酷な環境でも安心して使用できる点が嬉しいですね。また、スクエア型のシンプルなデザインは、幅広いスタイルに馴染みますし、長く使えるのが魅力です。

気になる点：慣れるまで視認性にクセがあるかも

G-SHOCK / DW-5600Eは、ディスプレイはスッキリしているものの、文字のサイズがやや小さく、配置も特殊なので、慣れるまで見づらいかもしれません。 また個人的にはバックライトが少し暗く感じますね。オリジナルのベルトは、長年使用すると劣化して割れやすくなることがあります。定期的なメンテナンスや交換が必要かもしれません。

購入時のチェックポイント

G-SHOCK / DW-5600Eを購入する時には、以下のポイントをチェックするといいと思います。

ここをチェック！

• フィット感をしっかり試す
• 目的に合った機能か確認する
• 正規品かどうか確認する

自分のスタイル、サイズをしっかり確認して

G-SHOCK / DW-5600Eを購入する時は、可能であれば試着して装着感を確認しましょう。特に手首が細い人はバンドの長さや締め付け感をチェックすると良いです。また、DW-5600Eは基本的な機能に特化しており、高度なセンサーやソーラー充電はありません。必要な機能が揃っているかをチェックしてみてくださいね。

G-SHOCK / DW-5600Eのまとめ

G-SHOCK / DW-5600Eについて、サイズ感、特徴、使用感などポイントをまとめてみると

ここがポイント！

• 優れた耐衝撃性で安心
• 水場での使用に強い
• シンプルでタイムレスなデザイン

G-SHOCK / DW-5600Eは、タウンユースでの使用も全然OKですし、身につけるだけでその人のアクティビティさが強調されると思います。カジュアルなアウトドアファッションでも、スーツスタイルの「ハズし」としても活躍してくれる時計ですよ。

最後までお読みいただきありがとうございました！みなさんの洋服選びの参考になればうれしいです。それでは！